デスクネッツネオでDX!特徴や料金、便利な機能を徹底解説
「社内の連絡がメールや紙ばかりで、大事な情報が埋もれてしまう……」そんな悩みはありませんか?日本中の企業で使われている「デスクネッツネオ(desknet's NEO)」は、そんな中小企業の「困った」をまるごと解決してくれるツールです。
スケジュール管理から、紙のハンコ出社をなくす電子承認まで、27種類もの便利な機能が最初から全部揃っています。
ITに詳しくなくても安心して始められる理由を、優しく解説します
目次

1.デスクネッツネオ(desknet's NEO)の料金プラン
クラウド版の料金
現在はクラウド版が標準プランとして提供されています。ユーザー数の上限はなく、中小企業から大規模組織まで幅広く利用可能です。
| プラン名 | 月額料金(1人あたり・税抜) | 構成 | 主な内容 |
| ライト | 600円 | desknet’s NEO | スケジュール・ポータルなど基本機能 |
| スタンダード | 800円 | desknet’s NEO+AppSuite | ライト+ノーコードアプリ作成 |
| プレミアム | 1,000円 | desknet’s NEO+AppSuite+ChatLuck | スタンダード+ビジネスチャット |
| チャットプラス | 760円 | desknet’s NEO+ChatLuck | グループウェア+チャット |
※すべて税抜価格
※desknet’s NEOは全27機能を搭載
2.デスクネッツネオ(desknet's NEO)の特徴
(1)デスクネッツネオ(desknet's NEO)の概要
① デスクネッツネオ(desknet's NEO)独自の強み
ア. 圧倒的なコストパフォーマンス
- **月額600円/人~**という低価格帯は業界最安値クラス
- 初期費用0円で、ユーザー数上限なし
- 中小企業が「とりあえず始める」ハードルが極めて低い
他製品との比較:
- サイボウズ Office: 月額500円/人~(ただし機能制限あり)
- Microsoft 365 Business Basic: 月額750円/人~
- Google Workspace: 月額680円/人~
イ. オールインワンの機能網羅性
- 27機能を標準搭載し、追加料金なしで利用可能
- 「これ一つで完結する」設計思想
- 他製品では別途契約が必要な機能も含まれる
具体例:
- ワークフロー(申請・承認)が標準装備
- 文書管理が標準装備
- ウェブメールが標準装備
ウ. 日本企業の商習慣に最適化
- 稟議書、回覧、捺印イメージなど日本的な業務フローに対応
- UIが日本人向けに設計(わかりやすい日本語、直感的な操作)
- サポートが完全日本語対応
エ. ノーコード開発機能の充実
- AppSuiteによるノーコード開発が可能
- IT担当者不在でも現場主導でアプリ作成
- 他製品より柔軟なカスタマイズが可能
オ. 長期運用実績による安定性
- 20年以上の運用実績
- 国内で400万ユーザー超
- 大規模障害の報告が少ない
② デスクネッツネオ(desknet's NEO)の弱み
ア. グローバル展開の弱さ
- 基本的に日本国内向け製品
- 多言語対応は英語のみ(中国語、韓国語などは非対応)
- 海外拠点が多い企業には不向き
イ. 外部サービス連携の限定性
- Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携は可能だが、限定的
- Slack、Zoom、Salesforceなど主要SaaSとのネイティブ連携が弱い
- API公開が限定的で、カスタム連携の自由度が低い
ウ. モバイルアプリの機能制限
- モバイル版はブラウザベースが基本
- スマホ専用アプリの機能が限定的
- タブレット最適化が不十分
エ. 先進的な機能の遅れ
- AI活用機能が限定的(検索や要約など)
- ビデオ会議機能は別オプション(ChatLuck)
- リアルタイムコラボレーション機能が弱い
オ. UIの古さ
- デザインが「昔ながらのグループウェア」的
- 若い世代には「ダサい」と感じられる可能性
- モダンなSaaSに慣れたユーザーには違和感
(2)デスクネッツネオ(desknet's NEO)他グループウェアとの違い
決定的な違いは、「機能の拡張方法」と「日本的か世界的か」の差です。
| 比較項目 | desknet’s NEO | サイボウズOffice | Microsoft 365 / Google |
| 機能の揃え方 | 「全部入り」。最初から27機能あり、選んで使う。 | 「厳選」。必要最小限の機能で、誰でも迷わない。 | 「アドオン」。アプリを追加して自分で構築する。 |
| 組織管理 | 強固。数万人規模の階層組織にも耐えうる設計。 | シンプル。300名以下の中小組織を想定。 | グローバル標準。プロジェクトベースのフラットな管理。 |
| 主な武器 | AppSuiteによる紙の再現。 | カスタムアプリによる現場DX。 | 共同編集とAI(Copilot等)。 |
(3)デスクネッツネオ(desknet's NEO)向いているケース
①デスクネッツネオ(desknet's NEO)が向く企業
- IT専任担当者がいない、または兼務している企業
- 紙・Excel中心の業務を段階的にデジタル化したい企業
- 日本型の申請・承認フローを重視する企業
②デスクネッツネオ(desknet's NEO)最適なケース
- 従業員50〜300名の中堅・中小企業
- 全社的な情報共有基盤が必要
- IT予算が限られている
- IT専任担当者がいない、または少ない
- 日本国内完結型ビジネス
- 海外拠点がない、または少ない
- 日本の商習慣(稟議、捺印など)を重視
- 取引先も日本企業中心
- 紙ベース業務からの脱却を目指す企業
- 稟議書、申請書を電子化したい
- 回覧板をデジタル化したい
- 文書管理を一元化したい
- 組織文化:
- トップダウン型の意思決定
- 承認プロセスが明確
- 階層的な組織構造
③デスクネッツネオ(desknet's NEO)導入判断の目安
以下の3つ以上に当てはまれば、desknet's NEOが最適:
- 紙の申請書・稟議書が多い
- 社内メールが多すぎて情報が埋もれる
- IT予算が年間100万円以下
- 海外展開の予定がない
- Office製品への依存度が低い
- 従業員の平均年齢が40歳以上
3.デスクネッツネオ(desknet's NEO)の機能[1]
機能関係図

(1)コミュニケーション機能
①Webメール
PCメールソフトに近い操作感で、フォルダー・一覧・プレビューの3画面構成。
ドラッグ&ドロップや右クリック操作に対応し、直感的に利用できます。スマートフォン対応により、外出先でもメール確認・返信が可能です。

主な特長
- 階層フォルダー管理、フィルター自動振り分け
- 共有アカウント対応(組織メール)
- UTF-8対応で外国語メールも文字化けなし
- メールテンプレートによる作成効率向上
- 誤送信防止機能(送信前確認・送信取消)
- POP/IMAP対応(Microsoft 365、Google Workspace連携可)
②回覧・レポート
お知らせや報告書を全社・部署・特定メンバーへ一斉回覧できます。
誰がいつ確認したかを可視化でき、コメント機能により双方向のコミュニケーションも可能です。

本機能を利用すると、1つの回覧にファイルを添付して複数人への一斉送信ができるため、その心配を減らせます。また、メール誤送信による情報漏洩リスクを減らすことにもつながります。


導入効果
- 紙・FAX・メールの削減
- 情報共有スピードの向上
- メール誤送信による情報漏えいリスク低減
(2)情報共有機能
①ポータル
新着情報、社内システムへのリンク、個人の予定などを集約し、業務の入口を一本化できます。
- 社内外の情報を集約し、業務の入り口に
- 複数のポータルを作成し、社内向け情報サイトを公開
- メニューにアイコンを追加
- 個人ごとにカスタマイズ
- 情報量に合わせて、自由にレイアウト変更

②文書管理
社内規定や契約書、販促資料などを一元管理。
アクセス権設定や世代管理(履歴管理)により、安心して文書を共有できます。
- 文書の複数世代管理
更新履歴を99世代分保存でき、過去の文書の確認や、以前の文書に戻すことができます。 - 柔軟なアクセス権管理
文書を特定の部署やメンバーのみに閲覧・編集させるなど、柔軟なアクセス権設定ができます。
関連する文書を一覧で表示し、探す手間を省きます。また、添付されたテキストファイルやHTMLの内容を含めて検索できる簡易全文検索機能を搭載。必要な情報をすぐに探せます

(3)業務効率化機能
①スケジュール
メンバーや設備の予定を一目で確認でき、日程調整を効率化。
タイムゾーン対応により、海外拠点とのスケジュール調整も可能です。

ア.スケジュールと設備を同時に調整
スケジュールの予定を登録する際、会議室や備品の空き状況を確認し、同時に予約ができるので、調整の二度手間がありません。同じ時間帯の二重予約を防止する機能も備えています。

イ.スケジュールから経費・交通費申請が可能
スケジュール登録と一緒に経費申請もできます。交通費申請漏れなどを防ぎます。
※こちらの機能についてはオプションサービスとなります。

ウ.スケジュールからウェブ会議を予約・開催できる
スケジュール登録と同時にウェブ会議を予約し、グループウェア上でウェブ会議を開催することができます。
※こちらの機能についてはオプションサービスとなります。

②ワークフロー
稟議書や各種申請を電子化し、申請・承認プロセスを迅速化。
承認状況の可視化により、内部統制の強化にもつながります。
ア.書式と経路の連動決裁履歴が見える

書式と経路の連動
申請したいときは目的の書式を選ぶだけ。書式はカテゴリーごとにフォルダに分けて保管できます。
承認経路は申請内容や、自分の部署に応じて自動で決まるので、申請する相手を調べたり、自分で選ぶ必要がありません。

決裁履歴が見える
自分の申請がどこまで進んだのかがひと目でわかります。 ワークフロー機能を使うことで紙を使用した申請と異なり、途中で紛失される心配がなくなります。
決裁者が承認ボタンを押すと、紙での運用と同じように承認者の印鑑イメージが表示されます。
イ.正しい書式・経路で内部統制

柔軟な経路設定
金額等に応じた申請経路の分岐や、合議、決済種別の指定が可能です。 「経理担当者」などの役割の指定で、人事異動時の負担を軽減します。
書式ごとのアクセス制限
各書式を使用できる利用者を設定できます。
申請時に経路を変更させない設定が可能で、申請者が経路を間違えたり、承認者が外される不正を防止できます。
決裁者・担当者のメリット
書式は部品を並べるだけで簡単に作成
書式はラジオボタンや入力欄などの部品をドラッグ&ドロップで並べるだけで、手間なく用意することができます。
4.デスクネッツネオ(desknet's NEO)の管理・セキュリティ機能

(1)管理機能
組織・ユーザー管理、ロール設定、機能制限、ログ管理などを一元管理。
数名から数万名規模まで、柔軟な運用が可能です。
①管理者設定

desknet's NEOの管理者設定は、ログイン後の「管理者設定」メニューから行い、運用設定、基本設定、外部サービス連携、システム設定、ログ設定など、グループウェアの様々な管理を行うことができます。主な設定項目には、組織やユーザーの管理、ロール設定、システム全体の基本情報設定、機能制限、画面デザインの変更などが含まれます。
ア.主な設定内容
組織・ユーザー管理:
運用設定] > [組織管理]から、組織の追加や階層、表示順の変更などを行います。
[運用設定] > [ユーザー管理]から、ユーザーのIDやパスワード、所属組織などを設定します。
CSVファイルを使って、組織やユーザー情報を一括登録することも可能です。
ロール設定:
「部長」や「経理担当」など、役割をグループ化した「ロール」を作成します。
作成したロールを使って、機能管理権限やアクセス権限を細かく設定できます。
基本設定:
[基本設定] > [会社情報設定]から、会社名や言語などの初期設定を行います。
システム設定:
[基本設定] > [システム設定]から、パスワードの有効期限、タイムカードの基本設定、ログイン画面のデザイン設定などを行います。
[運用設定] > [休日設定]で休日カレンダーを登録します。
機能管理:
各機能の管理者を設定し、利用範囲を委任できます。
使用しない機能を非表示にしたり、特定の組織で機能を制限したりできます。
外部サービス連携:
外部のSAML認証やActiveDirectoryなどの連携設定を行います。
ログ設定:
操作ログやアクセスログの保存設定を行い、検索・確認ができます。
イ.設定方法
- desknet's NEOに管理者権限でログインします。
- 画面左側のメニューから「管理者設定」をクリックします。
- 各設定カテゴリ(運用設定、基本設定など)を選択し、各設定項目に沿って設定を行います。
- 変更後は「変更」ボタンなどを押して保存します。
②管理機能
数名から数万名での利用を考慮した、効率的な運用管理が可能
- ユーザー・組織のメンテナンス
- ユーザーアカウントの一時停止
- 細かなアクセス権設定
- アプリケーションを選んで始められる
- 管理権限の委譲で、現場主体の運用が可能
- 選べるログイン方法と、柔軟なパスワードポリシー
- アクセスログ管理でセキュリティ対策 ・
- 多言語・タイムゾーン対応で海外拠点でも
ア.ユーザー・組織のメンテナンス
組織情報を階層化して管理可能。異動に伴うユーザーの所属組織の変更も、ドラッグ&ドロップで簡単に行えます。CSVファイルのインポートに対応し、人事・勤怠管理システムやディレクトリサービスのデータを取り込めます。また、誤操作によるデータ損失を防ぐため、ユーザー削除の際は一定期間経過後に削除される仕組み(論理削除)になっています。

イ.ユーザーアカウントの一時停止
休職や退職など、ユーザーの利用は停止したいが、そのユーザーが持つデータは削除せずに残しておきたい場合などに、ユーザーの利用を一時的に停止できます。利用停止中のユーザーは、ログインが行えなくなるほか、スケジュールや利用者名簿、各機能のユーザー選択画面などから表示されなくなります。

ウ.細かなアクセス権設定
各機能ごとにデータの「閲覧、登録、更新、削除」など適切な公開設定が可能です。またロール(役割)機能により、組織を横断した役職者やメンバーに一括で権限を割り振ることや、特定の利用者から権限を外すなどの設定が容易に行えます。

エ.アプリケーションを選んで始められる
アプリケーションの表示 / 非表示を設定できます。必要最低限のアプリケーションでスモールスタートし、徐々に範囲を広げることでスムーズな社内展開が可能です。 また、部門ごとに表示 / 非表示を設定できるので、必要な部署だけで使用したり、一部署でテスト運用してから全体公開することもできます。
オ.管理権限の委譲で、現場主体の運用が可能
機能ごとに管理権限を委譲でき、「ユーザーや部署のマスタ管理は人事部が担当」といった運用が可能です。複数の部署を管理できるので、事業所ごとに管理を委任することも可能です。
また、ワークフローでは、申請書式を管理する担当者を指定できるので、システム担当者がすべての申請書フォーマットを用意したりする必要はありません。

カ.選べるログイン方法と、柔軟なパスワードポリシー
ログイン方法を「氏名選択」「ログインID、パスワード入力」等から選択できます。パスワードにはルールを設定でき、連続してパスワードを間違えた場合にログインを拒否することも可能です。
キ.アクセスログ管理でセキュリティ対策
「誰が・いつ・どこから、社内の情報にアクセスしたか」「どの機能で登録・削除・ダウンロードしたか」など、ユーザーの利用状況を記録・確認でき、不正や情報漏えいリスクへの抑止力が向上します。
ログを取得できる操作
ログイン / ログアウト、作成/変更/削除、メール送受信、CSV エクスポート、ダウンロード、機能別アクセス数
(2)セキュリティ対策
desknet's NEOは、SSLによる通信の暗号化、IPアドレス制限、二要素認証、パスワードポリシー設定、アクセスログ管理といった基本的なセキュリティ対策に加えて、セキュアブラウザオプションやクライアント認証などの追加セキュリティオプションを提供しています。これにより、不正アクセスや情報漏洩を防ぎ、社外からの安全なアクセスを可能にします。
①主なセキュリティ対策
SSLによる通信の暗号化:
インターネットを介した通信を暗号化し、盗聴や改ざんを防ぎます。
接続元IPアドレス制限:
許可されたIPアドレスからのみアクセスを許可する機能です。
BASIC認証:
IDとパスワードに加えて、さらに共通の認証を課すことで不正アクセスを減らします。
強固なパスワードポリシー:
パスワードの長さ、有効期限、連続ログイン失敗時の制限などを設定できます。
アクセスログ管理:
ユーザーのアクセス状況を記録・確認し、不正や情報漏洩リスクを抑止します。
②オプションのセキュリティ対策
セキュアブラウザオプション:
端末へのファイルダウンロードを禁止するなど、社外からのアクセスをより安全にします。
クライアント認証:
会社が認証した端末以外からのアクセスを禁止します(有償)。
シングルサインオン:
複数のクラウドサービスへのログインを一つに集約し、セキュリティと利便性を向上させます(連携ツール利用)。
政府セキュリティ評価対応オプション:
政府情報システムのためのセキュリティ
(3)その他の対策
バックアップ:
クラウド版では運営事業者が定期的なバックアップを行っており、データ損失リスクを最小限に抑えます。
メールセキュリティ:
desknet's NEOのメールセキュリティ機能では、Emotetなどのマルウェア検知やPPAP対策などが可能です(オプション)。
まとめ
デスクネッツネオ(desknet's NEO)は、情報共有と業務効率化を一つで実現できます。
紙の申請や属人化した業務を減らしたい企業に向いています。
自社に合うかどうか、まずは無料で試して確認することがおすすめです。

